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こんにちは、元探偵のマサコと申します。
このサイトの案内人です。
少しでもお役に立てれば幸いです。
相談者さま
「夫の浮気相手に慰謝料を請求したい。でも、自分でできるの?」
マサコの回答
ただし、感情のままに行動すると、相手に言い逃れされたり、交渉がうまくいかなくなったりすることもあります。
スムーズに進めるためには、 証拠を揃え、適切な手続きを踏みながら冷静に進めることが大切 。
ここでは、 自分で慰謝料請求を進めるための具体的な手順 をわかりやすく説明します。
相談者さま
「もし浮気相手が『そんなことしてません』ってシラを切ったらどうしよう?」 マサコの回答
そうならないためにも、 慰謝料請求の前に、しっかりと証拠を集めておくことが重要 です。
証拠がなければ、相手は「そんな事実はない」「ただの友達」と言い逃れできてしまいます。
不倫を証明するためには、 「夫と浮気相手が肉体関係を持っていた」ことを示す証拠 が必要です。
例えば、以下のようなものが有効です。
ラブホテルに出入りする写真や動画(探偵に依頼すると確実)
浮気を示唆するLINEやメールのやりとり(「昨日は楽しかった」「また会いたいね」など)
夫の自白を録音した音声やメモ(言い逃れされないように記録しておく)
探偵の報告書(プロに頼むと強力な証拠になる)
証拠は複数あればあるほど有利 です。
しっかり準備してから慰謝料請求を進めましょう。
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浮気の決定的証拠を掴むと離婚も慰謝料も妻の有利に解決できる理由とは?相談者さま
「どうやって請求すればいいの? 口頭じゃダメ?」 マサコの回答
口頭で請求するのは避けたほうがいいです。
証拠が残らないので、相手に「そんな話はされていない」と言い逃れされる可能性があります。
慰謝料請求をする際は、 内容証明郵便 を使うのが一般的です。
「正式な請求をしました」という証拠が残る
相手がプレッシャーを感じ、交渉がスムーズになることがある
慰謝料請求の時効(通常3年)を6か月間延長できる(民法150条1項)
というメリットがあります。
内容証明郵便は、 大きめの郵便局でのみ受付可能 です。
小規模な郵便局では対応していないことが多いので、事前に近くの郵便局で取り扱いがあるか確認しておきましょう。
マサコ
相手から返答があったら、 示談交渉 に入ります。
ここで、慰謝料の金額や支払い方法を決めることになります。
交渉の際は、次の点に気をつけましょう。
最初に希望額より高めの金額を提示する(減額交渉を見越して)
感情的にならず、冷静に進める(怒りをぶつけても逆効果)
支払い方法を決める(一括 or 分割払い)
また、 不倫慰謝料の相場 は、 数十万円〜300万円程度 です。
夫との離婚を考えているかどうか、不倫の期間、回数などによって金額が変わります。
交渉の途中で不安になったら、弁護士に相談するのも選択肢 です。
相談者さま
「口約束で『支払います』って言われたけど、それで安心していい?」 マサコの回答
口約束だけではダメ です。
後になって「そんな約束していません」と言われたら、証拠がなくて困ることになります。
示談交渉で合意したら、 必ず示談書を作成 しましょう。
示談書には、次の内容を記載します。
慰謝料の金額
支払い期限や分割払いの条件
支払いが滞った場合のペナルティ(遅延損害金など)
今後、お互いに連絡しないことを約束する条項
これを 浮気相手と自分の両方が署名・押印 することで、正式な合意となります。
示談書を作成しておけば、万が一相手が支払いを怠った場合でも、法的措置を取ることができます。
相手が支払いを拒否している
示談交渉がうまくいかない
自分で交渉するのが精神的に負担
「自分でやってみるか迷っている…」という場合でも、 最初に無料相談を利用して、弁護士に話を聞いてみるのはアリ です。
無理せず、自分にとって一番良い方法で進めていきましょう。
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マサコ
浮気相手に慰謝料を請求するためには、 「夫と浮気相手が不貞行為(肉体関係)を持っていた」ことを証明できる証拠 が必要です。
自分で集めた浮気の証拠は、決定的な証拠として弱い場合が多いので、出来れば探偵に証拠を掴んでもらった方が良いですね。
探偵の掴んだ証拠は、法的にも有効となる強力な証拠となります。
言い訳できない決定的な証拠が揃っていれば、浮気相手に対して強く慰謝料を請求できます。
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失敗しない探偵の選び方@浮気調査に最適な探偵を見極めるには相談者さま
「最初から希望金額を提示すればいいの?」 マサコの回答
最初から ピッタリ希望額を請求するのはNG です。
なぜなら、ほとんどの浮気相手は「もう少し安くしてもらえませんか?」と 減額交渉 をしてくるから。
最初に請求する金額は、 希望額よりも少し高め に設定しましょう。
例えば、「最終的に100万円をもらいたい」と思っているなら、120万円〜150万円くらいで請求しておくと良いです。
もちろん、慰謝料には ある程度の相場 がありますが、 浮気による精神的苦痛の大きさによって金額を決めることは可能 です。
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「怒りがこみ上げてきたら、どうしたらいい?」 マサコの回答
夫の浮気が原因で心が傷つき、浮気相手と話すのも嫌ですよね。
でも、交渉のときに 感情的になってしまうと逆効果 です。
浮気相手が反省していなかったり、支払いを渋ったりすると、どうしても怒りが湧いてきますよね。
しかし、そこで 「あんたのせいで家庭が壊れたんだから、絶対に払え!」 などと強い言葉を使ってしまうと、逆に相手に揚げ足を取られる可能性があります。
「脅された」「怖かった」と主張されると、脅迫と捉えられてこちらが不利になることもあるので、 最後まで冷静に対応する ことが重要です。
相談者さま
「何度請求しても無視される…どうしたらいい?」 マサコの回答
浮気相手が 「支払うつもりはありません」 と開き直ったり、 連絡を無視し続けたり するケースも少なくありません。
浮気相手があなたの請求を無視するのは、 「どうせそのうち諦めるだろう」 と思っているからかもしれません。
でも、ここで諦めてしまうと 相手の思う壺 。
「何を言っても支払わない」「話し合いが進まない」と感じたら、 弁護士に相談するタイミング です。
弁護士に依頼すると、 専門的な知識を持って交渉してくれる ので、支払いを拒否していた浮気相手が態度を変えることもあります。
決定的な不倫の証拠があるなら、弁護士を立てて裁判を起こすと言えば、たいていの相手は折れますよ。
負けるとわかってる裁判は、誰でもやりたくないですからね。
相談者さま
「浮気相手が弁護士を雇ったら、もう勝ち目はない?」 マサコの回答
そんなことはありません。
ただし、 自分ひとりで交渉を続けるのは危険 です。
浮気相手が弁護士を雇った場合、その弁護士は 「できるだけ支払いを減らす」または「支払わない方向に持っていく」 ことを目指してきます。
つまり、あなたが不利になるように話を進められる可能性が高いのです。
弁護士との交渉には 法律の知識が必要 なので、相手が弁護士をつけてきたら、 こちらも弁護士に相談するのがベスト です。
マサコ
慰謝料の支払いを約束してもらったら、必ず書面に残しましょう 。
慰謝料の支払いが決まったとしても、口約束だけでは 「そんな約束していない」 と言われてしまう可能性があります。
そうならないためにも、 示談書(和解契約書)を作成することが大切 です。
マサコ
結論から言うと、 不倫の慰謝料請求は自分で進めることができます。
実際に自分で交渉を進め、慰謝料を獲得した人も多くいます。
必ずしも弁護士に頼まなければならない手続きではありません。
ただし、 交渉の進め方や証拠の準備が不十分だと、相手に言い逃れされる可能性もある ため、慎重に進める必要があります。
また、調停や裁判に発展した場合は、専門的な手続きが必要になるため、 自力で対応するのはかなりハードルが高い のが現実です。
ここではでは、 自分で慰謝料請求を進めるためのその他のポイント を詳しく解説していきます。
相談者さま
「自分でできるなら、弁護士に頼む必要ってないの?」 マサコの回答
確かに、不倫の慰謝料請求は自分で進めることができます。
でも、状況によっては 弁護士に相談したほうがスムーズに解決できる場合も多い ですね。
弁護士費用を節約できる(獲得できる慰謝料が少ない場合は特に重要)
自分のペースで交渉を進められる(相手の出方を見ながら柔軟に対応できる)
相手が慰謝料の支払いを認めている場合、手続きがシンプル
相手が支払いを拒否した場合でも、適切に対応してもらえる
法律の知識を活かして、有利な条件で示談に持ち込める
交渉が苦手な人でもストレスなく進められる
「できるだけスムーズに、確実に慰謝料を請求したい!」という場合は、最初から弁護士に相談するのも選択肢のひとつです。
相談者さま
「いきなり弁護士に頼むのはちょっと気が引ける…」 マサコの回答
そんな場合は、 まず自分で慰謝料請求を進めてみて、難しく感じたら弁護士に相談する という方法もあります。
実際、「最初は自分でやってみたけれど、相手が支払いを拒否して話が進まない…」というタイミングで弁護士に相談する人は多いですよ。
自分でやれるところまでやってみて、限界を感じたら弁護士に頼る。
この流れなら、無駄な弁護士費用をかけずに済みますし、必要なときだけプロの手を借りることができます。
相談者さま
「弁護士に相談したら、依頼しなきゃいけないの?」 マサコの回答
そんなことはありません。
弁護士への相談は 依頼するかどうかを決める前のステップ と考えて大丈夫です。
実際、多くの法律事務所では 不倫の慰謝料請求に関する初回相談を無料 で受け付けています。
相談だけでも、慰謝料の相場や請求の進め方など 役立つ情報が得られる ので、迷っているなら話を聞いてみるのもいいでしょう。
相談者さま
「弁護士に頼まなくても大丈夫なケースってある?」 マサコの回答
自分で進めても問題なく慰謝料を獲得できるケース もあります。
例えば、以下のような状況では、弁護士に頼らず自分で交渉を進めることも可能です。
浮気相手がすでに 「慰謝料を支払います」 と認めている場合は、弁護士を通さなくても話がまとまりやすいです。
この場合は、
慰謝料の金額
支払い方法(分割 or 一括)
支払い期限
これらを決めて、 書面に残す ことで解決に進めることができます。
不倫の慰謝料は 数十万円〜300万円程度 が一般的ですが、ケースによっては 50万円以下になることもあります。
肉体関係が1回だけ だった場合
夫との離婚を考えていない 場合
こうしたケースでは、 慰謝料が低額になる可能性が高い です。
弁護士に依頼すると、獲得した慰謝料のほとんどが弁護士費用でなくなってしまうこともあるので、 自分で請求したほうが結果的に手元に残るお金が多くなる かもしれません。
「弁護士費用を支払うのはちょっと…」と思う場合も、自分で進めるのが選択肢になります。
ただし、弁護士に依頼することで、 自分で請求するより高額の慰謝料を獲得できる可能性がある ことも覚えておきましょう。
一度弁護士に相談して、費用対効果を考えた上で 「このくらいの費用で、このくらいの慰謝料が見込めるなら頼もう」 と判断するのもアリです。
初めての慰謝料請求経験で、自分だけでは手探りで対応を進めていくことになります。
自分が不利になる言動をしたりして間違った対応をすると、獲得できる慰謝料が少なくなることもあります。
自分で請求することが難しいと感じた時は、無理をせず弁護士に相談しましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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