自力で浮気調査するのは違法行為?リスクのある調査は逆効果

自力で浮気調査するのは違法行為なの? 自分で浮気調査をすると逆効果になるかも? プライバシー権を軽視すると大変なことになる? 慰謝料請求のつもりが逆に損害賠償の請求を受ける危険? 自分だけで解決しようとすると危険な理由  夫(旦那)の不貞行為・不倫・浮気の悩みをを探偵の浮気調査の情報を交えて相談に乗るサイトです。

自力で浮気調査するのは違法行為?リスクのある調査は逆効果

 

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こんにちは、元探偵のマサコと申します。
このサイトの案内人です。
少しでもお役に立てれば幸いです。


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自力で浮気調査するのは違法行為なの?

1. 自分で浮気調査をすると逆効果になることも

 

相談者さま

「夫の浮気を疑っているのですが、自分で証拠を集めても大丈夫でしょうか?」

 マサコの回答

夫の浮気を疑ったとき、真実を知りたくなるのは当然のこと。

 

ですが、焦って自分で浮気調査を行うと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

 

違法行為に当たる方法で証拠を集めてしまうと、逆に自分が訴えられてしまうケースもあるのです。

 

冷静に行動し、法的に問題のない方法を選ぶことが大切です。

 

違法行為に該当するリスク

浮気の証拠を集める際、次のような行為は法律に違反する可能性があります。

 

夫のスマホを無断で覗く

プライバシーの侵害や不正アクセス禁止法に抵触する可能性あり。

 

GPSを勝手に仕掛ける

夫の所有物に無断で設置すると、ストーカー規制法やプライバシー権侵害の問題が発生。

 

尾行や張り込みをする

一定の範囲を超えると、ストーカー規制法に触れる可能性がある。

 

証拠を集めることに必死になるあまり、違法行為をしてしまうと、最悪の場合、自分が加害者になってしまいます。

 

2. プライバシー権の侵害に注意

 

相談者さま

「夫の行動を調べるのは、プライバシーの侵害になってしまうのでしょうか?」

 マサコの回答

浮気調査で最も気をつけるべきなのは、夫のプライバシー権を侵害しないことです。

 

日本国憲法第13条では「すべての国民が個人として尊重される」と定められており、プライバシー権はその一環です。

 

夫のプライバシーを侵害する可能性のある行為

スマホのロックを解除する

ロックを勝手に解除して中身を覗くのは、プライバシーの侵害にあたる。

 

メールやLINEの内容を無断で確認する

夫の同意なしに開くと、不正アクセス禁止法に触れる可能性がある。

 

勝手に写真を撮る、録音をする

証拠として使えないどころか、逆に訴えられるリスクも。

 

たとえ夫婦であっても、プライバシーの侵害は違法行為になり得ます。慎重に行動しましょう。

 

3. 慰謝料を請求するつもりが損害賠償を請求される危険

 

相談者さま

「夫に慰謝料を請求したいのですが、逆に訴えられることはないでしょうか?」

 マサコの回答

夫の浮気が発覚した場合、慰謝料を請求する権利はあります。

 

しかし、証拠を集める過程で違法行為をしてしまうと、逆に自分が損害賠償を請求される可能性があるのです。

 

逆に訴えられる可能性のあるケース

浮気相手の家に無断で入る

住居侵入罪に問われる可能性がある。

 

証拠として盗撮や盗聴をする

プライバシー権の侵害となり、民事・刑事の両方で訴えられるリスク。

 

SNSやメールを勝手に閲覧する

不正アクセス禁止法に違反する可能性が高い。

 

慰謝料を請求する際は、適切な証拠を正しい方法で集めることが大切です。

 

4. 自力で解決しようとすると危険

    マサコ

浮気問題を解決するために、自力で証拠を集めようとするのは危険です。

 

法律を知らずに行動すると、夫に逆ギレされるだけでなく、自分が訴えられる可能性もあります。

 

自力での調査のリスク

冷静な判断ができなくなる

感情的になり、証拠を集めるどころか夫と大喧嘩になってしまうことも。

 

法的な問題を引き起こす

違法行為に該当すれば、慰謝料請求どころか自分が損害賠償を支払う立場になる。

 

証拠が不十分になる可能性

法的に有効な証拠を集めるには、適切な方法を知らなければならない。

 

浮気問題は専門家に相談するのが最も安全で確実な方法です。

 

5. スマホのロック解除のリスク

 

相談者さま

「夫のスマホのロックを解除して中身を見ても大丈夫でしょうか?」

 マサコの回答

夫のスマホを勝手に開くのは、プライバシーの侵害にあたる可能性があります。

 

特に、ロックを解除する行為は、不正アクセス禁止法に違反する恐れがあります。

 

スマホを勝手に見るリスク

夫の信頼を完全に失う

夫婦関係が悪化し、修復が困難になる。

 

証拠として認められない

違法に入手した証拠は、裁判では使用できないことが多い。

 

不正アクセス禁止法に違反する可能性

ロック解除の方法によっては、刑事罰の対象になることも。

 

証拠を集める際は、合法的な手段を選びましょう。

 

 

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6. GPSを勝手に仕掛けると危険

 

相談者さま

「夫の行動を知りたいのですが、こっそりGPSを仕掛けても問題ないでしょうか?」

 マサコの回答

夫の持ち物に無断でGPSを仕掛ける行為は、プライバシーの侵害に該当します。

 

場合によっては、ストーカー規制法にも触れる可能性があります。

 

GPS利用のルール

夫の同意なしに設置するのはNG

プライバシーの侵害にあたる。

 

夫婦共有の車なら違法にならないことも

ただし、別居している場合は違法になる可能性が高い。

 

第三者に頼んで設置するのは危険

依頼した相手が違法行為をすると、自分も責任を問われることがある。

 

GPSを使う場合は、法律をしっかり確認してからにしましょう。

 

7. GPSアプリを勝手にインストールするリスク

 

相談者さま

「夫のスマホにGPSアプリを入れれば、浮気の証拠をつかめるでしょうか?」

 マサコの回答

夫の居場所を知りたいという気持ちはよくわかります。

 

でも、夫に無断でGPSアプリをインストールする行為は、プライバシーの侵害や不正アクセス禁止法に触れる可能性があり、とても危険。

 

最近のスマホにはGPS機能が搭載されており、特定のアプリを使えば簡単に位置情報を追跡できますが、正しい手順を踏まないと違法行為になってしまいます。

 

スマホのGPS追跡に関する注意点

「iPhoneを探す」や「デバイスマネージャー」を勝手に設定するのはNG

夫の許可なくオンにすると、プライバシー侵害に該当する可能性がある。

 

専用の追跡アプリを無断でインストールするのは違法

たとえば、「ケルベロス」などの監視アプリは、カメラやマイクを遠隔操作できる機能を持ち、違法行為に該当する場合がある。

 

「不正指令電磁的記録供用罪」に問われる可能性

夫に無断でGPSアプリをインストールし、情報を取得する行為は犯罪として罰せられることがある。

 

「バレなければ大丈夫」と思ってしまうかもしれませんが、万が一夫に気づかれた場合、信頼関係が完全に崩れるだけでなく、自分が訴えられるリスクもあります。

 

8. 盗聴器を仕掛ける行為の危険性

 

相談者さま

「夫の浮気の証拠をつかむために、部屋に盗聴器を仕掛けてもいい?」

 マサコの回答

盗聴器を使えば、夫の会話をこっそり録音できるかもしれません。

 

しかし、この行為は場合によっては違法となり、大きなトラブルを引き起こす可能性も。

 

日本では、盗聴行為に関する法律が厳しく定められており、どこで録音するかによって合法か違法かが変わります。

 

盗聴行為が違法となるケース

他人の家や職場に無断で設置する

住居侵入罪に該当し、刑事罰の対象になる可能性あり。

 

電話回線を使った盗聴

有線電気通信法違反となる可能性があり、厳しく罰せられる。

 

浮気相手の家に仕掛ける

住居侵入罪だけでなく、プライバシーの侵害による損害賠償請求を受けるリスクもある。

 

例外として許される場合

自宅内での録音

夫が自宅で話している会話を録音すること自体は違法ではない(ただし、裁判で証拠として認められるかは別問題)。

 

証拠を集めたい気持ちはよくわかりますが、違法な手段を使ってしまうと逆に不利な立場になってしまいます。

 

9. 尾行や張り込みをする際の注意点

 

相談者さま

「夫の行動を知るために、自分で尾行しても問題ないでしょうか?」

 マサコの回答

自分で夫の後をつけたり、行動を監視すること自体は違法ではありません。

 

しかし、やり方を間違えると夫に気づかれたり、逆に自分がストーカー扱いされてしまうリスクがあります。

 

自力での尾行・張り込みのリスク

夫に気づかれる可能性

夫が警戒し始めると、証拠をつかむどころか逆に巧妙に隠されてしまう。

 

長時間の尾行は精神的・肉体的に大きな負担

慣れていない人がやると、途中で集中力が切れたり、失敗するリスクが高い。

 

場合によってはストーカー規制法に抵触することも

「つきまとい行為」と判断されれば、逆に訴えられる可能性がある。

 

友人や知人に協力を頼むのは危険

第三者を巻き込むことで、さらに問題が大きくなる

証拠を集める目的でも、他人を巻き込むと責任の所在が不明確になり、トラブルにつながる。

 

バレたときに相手に揺さぶられる可能性

夫に「友人を巻き込んでまで監視するなんて異常だ」と言われ、逆に立場が不利になることも。

 

尾行や張り込みは、探偵のようなプロに依頼するほうが安全。

 

確実な証拠を手に入れたいなら、自力で動くよりも専門家に任せるのが賢明です。

 

10. 相手の家に無断で入る行為のリスク

 

相談者さま

「夫の浮気相手の家に行って、証拠をつかむために中を探してもいい?」

 マサコの回答

絶対にやってはいけません。

 

夫の浮気相手の家に勝手に入ることは、法律的に完全にアウト。

 

どんな理由があっても、住居侵入罪として処罰される可能性があります。

 

住居侵入罪に該当するケース

夫がいるかどうかを確認するために玄関を開ける

 

浮気相手の家の敷地内に入る

 

証拠を探すために部屋を物色する

たとえ玄関のドアが開いていたとしても、無断で入った時点で住居侵入罪が成立します。

 

さらに、家の中の物を壊したり、勝手に持ち出した場合は、器物損壊罪や窃盗罪が加わる可能性もあります。

 

盗聴器やカメラの設置も違法

浮気相手の家に盗聴器を仕掛ける

住居侵入罪+プライバシー侵害で訴えられる可能性大。

 

無断でカメラを設置して監視する

盗撮行為として、裁判で不利になる可能性がある。

 

浮気の証拠を手に入れたい気持ちは痛いほどわかります。

 

でも、法律を破ってしまえば、証拠を集めるどころか自分が犯罪者になってしまうかもしれません。

 

11. 違法な証拠の扱いと裁判での影響

 

相談者さま

「違法な方法で集めた証拠でも、裁判で使えるのでしょうか?」

 マサコの回答

違法な手段で入手した証拠は、裁判では基本的に認められません。

 

浮気問題で慰謝料請求をする場合、しっかりとした証拠が必要になりますが、違法行為によって得た証拠は証拠能力が否定される可能性が高いです。

 

違法な証拠が裁判で不利になる理由

違法行為をすると、逆に責められる可能性がある

 

証拠として認められず、慰謝料請求が難しくなる

 

裁判官の心証が悪くなり、不利な立場に立たされる

証拠を集めるなら、合法的な方法を選び、弁護士や探偵といった専門家の力を借りることが一番の近道です。

 

探偵に浮気調査を依頼しても違法行為にはならない?

1. 探偵による尾行や張り込みの合法性

 

相談者さま

「探偵に尾行を依頼しても問題ないでしょうか?」

 マサコの回答

夫の浮気を確かめるために、自分で尾行や張り込みをするのはリスクが大きすぎます。

 

夫に気づかれる可能性があるだけでなく、やり方を間違えるとストーカー規制法やプライバシーの侵害に問われる危険も。

 

探偵は「探偵業法」という法律に基づき許可を受けて調査を行う

公安委員会に届け出を済ませた探偵なら、違法にならない範囲で尾行や張り込みを行うことができます。

 

探偵に依頼すれば、自分が法的リスクを負うことなく、安全に調査を進められるのが大きなメリット。

 

探偵による調査が合法な理由

探偵業法に基づいた適正な調査を行う

 

公安委員会に届出を済ませた正規の探偵なら問題なし

 

調査対象者のプライバシーを侵害しない方法で証拠を集める

探偵はプロの技術を駆使して尾行や張り込みを行うため、夫にバレるリスクも最小限に抑えられます。

 

2. 裁判で使える証拠の収集

 

相談者さま

「裁判で有利になる証拠を集めるには、どんな方法がある?」

 マサコの回答

浮気の証拠を集めることは、慰謝料請求や離婚を進める上で非常に重要。

 

しかし、単に「夫が浮気していると思う」だけでは、裁判で認められることはありません。

 

決定的な証拠を押さえるには、慎重に調査を行う必要があります。

 

裁判で有効な証拠とは

夫と浮気相手がラブホテルに出入りする写真や動画

 

二人が親密な関係であることを示すLINEやメールのやり取り

 

ホテルや高級レストランでの支払い履歴

こうした証拠を集めるためには、長時間の尾行や張り込みが必要になります。

 

一般の人が行うのは難しいですが、探偵なら高性能のカメラを使い、暗闇でもはっきりと顔が分かるように撮影することが可能です。

 

探偵に依頼すれば、裁判で有効な証拠を確実に押さえることができ、慰謝料請求の成功率も上がります。

 

3. バレずに調査を進められる安心感

 

相談者さま

「自分で夫を尾行するのは難しいと思うのですが、探偵ならバレずに調査できるのでしょうか?」

 マサコの回答

夫の浮気を自分で確かめようとしても、途中で気づかれてしまうことが多いですね。

 

夫と顔見知りである以上、少しでも怪しまれたら警戒されてしまいます。

 

探偵なら、夫とは面識がないため不審に思われることがなく、調査がバレるリスクも低くなります。

 

探偵がバレずに調査を進められる理由

調査員が複数人でチームを組んで交代で尾行する

 

ターゲットを見失わないように効率的に動く

 

自然な形で張り込みを行い、目立たないようにする

さらに、探偵は調査中の情報を厳重に管理し、守秘義務を徹底しています。

 

調査結果が第三者に漏れる心配もありません。

 

4. 早期解決の可能性

 

相談者さま

「できるだけ早く証拠をつかみたいのですが、探偵なら短期間で調査を終えられるでしょうか?」

 マサコの回答

浮気調査は、短期間で結果を出したいもの。

 

探偵に依頼すれば、経験豊富な調査員が効率的に動き、最短で証拠を押さえることができます。

 

探偵が迅速に証拠を集められる理由

ターゲットの行動パターンを分析し、効果的に張り込む

 

経験豊富な調査員が無駄なく動く

 

専用の機材を使い、確実に証拠を撮影する

調査のスピードは探偵の実力によりますが、行動パターンが分かっていれば、短期間で浮気の証拠をつかむことも可能。

 

また、難易度の高い案件にも対応できるのが探偵の強みです。

 

ターゲットが慎重に行動している場合でも、プロなら適切な方法で調査を進めることができます。

 

5. 充実したアフターフォロー

 

相談者さま

「浮気の証拠を手に入れた後、どうすればいいのかわからないのですが…」

 マサコの回答

浮気の証拠をつかんでも、その後の対応に迷うことは少なくありません。

 

探偵に依頼すれば、調査後のサポートも受けられるため、次のステップをスムーズに進めることができます。

 

探偵のアフターフォロー

専門の相談員が適切なアドバイスを提供

 

離婚や慰謝料請求を考えている場合、弁護士を紹介してもらえる

 

心理カウンセラーと提携している探偵社もあり、精神的なサポートも受けられる

特に、離婚を考えている場合は、法的な手続きが必要になります。

 

探偵社によっては弁護士と提携しており、スムーズに法的対応を進められるようサポートしてくれるところもあります。

 

浮気問題は精神的に大きな負担になりますが、プロに相談すれば、少しでも気持ちが楽になります。

 

探偵に浮気調査を依頼するメリットは大きい

自力での調査には限界があり、違法行為に触れてしまうリスクもあります。

 

その点、探偵なら合法的に証拠を集めることができ、裁判で有効な形で証拠を提出することが可能です。

 

さらに、調査がバレるリスクも低く、早期解決が期待できる上に、調査後のアフターフォローまで充実しています。

 

浮気の悩みを抱え込まず、プロの力を借りることで、冷静に今後の対応を考えられるようになります。

 


最後までお読みいただきありがとうございました。




 

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