夫に浮気されても離婚しない!二度と不倫をさせないための対策

夫に浮気されても離婚しない妻の気持は? 夫の不倫を知っても離婚しない妻の心理とは? 浮気相手との関係は本気ではないと割り切る心理 夫の浮気を許すメリットとデメリットを知りたい 浮気を許すメリットとは? 夫婦関係を見直すチャンス 夫に対して優位に立つことができる  夫(旦那)の不貞行為・不倫・浮気の悩みをを探偵の浮気調査の情報を交えて相談に乗るサイトです。

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こんにちは、元探偵のマサコと申します。
このサイトの案内人です。
少しでもお役に立てれば幸いです。


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不倫されても離婚しないならやっておくべきことは?

1. 離婚せず婚姻関係を継続していくには

 

相談者さま

「夫を許そうと決めたけれど、何から始めたらいいの?」

 マサコの回答

夫の浮気を許し、夫婦関係を修復して婚姻を継続していくには、単に謝罪を受け入れるだけでは不十分です。

 

なぜそのような問題が起こったのか、背景や原因をしっかりと理解することが大切。

 

特に、夫が本当に反省しているのか、今後同じことを繰り返さないのかを見極めるためにも、まずは事実関係を整理することから始めましょう。

 

浮気の証拠を確保する

浮気問題に向き合ううえで、事実を明確にすることはとても重要。

 

証拠がなければ、夫が事実を認めず謝罪もしない可能性もありますし、仮に今後また同じことが起こったときに対処できなくなってしまいます。

 

確実な浮気の証拠がなければ、謝罪も、関係修復も、婚姻継続も、何も話が進まないと思ってもらってかまいません。

 

有力な証拠は以下のようなもの

写真や動画(夫と浮気相手が親密に過ごしている様子)

 

LINEやメールの履歴(浮気の証拠となるやりとり)

 

ホテルやレストランの領収書(二人で訪れた証拠)

これらをきちんと確保しておくことで、今後の話し合いや夫婦関係の再構築に役立てることができます。

 

証拠があることで、心理的にも安心感を得られます。

 

2. 浮気相手に対して適切な対応をする

 

相談者さま

「夫は許すつもりだけど、浮気相手にはどう対応すればいい?」

 マサコの回答

夫を許すと決めても、浮気相手には何らかの責任を取らせたいと考えるのは自然なこと。

 

何の責任も問わなければ、相手がまた同じように夫に近づく可能性もありますし、あなたの気持ちが晴れません。

 

慰謝料請求を検討する

確実な証拠があり浮気が事実と認められるのであれば、浮気相手に慰謝料を請求することができます。

 

請求することで、相手に「軽い気持ちで家庭を壊すようなことをすれば、相応の責任を負うことになる」という現実を突きつけることができます。

 

クサビを打ち込むわけですね。

 

慰謝料請求の流れは以下のとおり

1.証拠をもとに内容証明郵便を送る

 

2.相手が支払いに応じるかどうかを確認する

 

3.拒否された場合は法的手続きを視野に入れる

相手が不倫を認めない場合や、支払いを拒否する場合は、弁護士に相談するのが賢明です。

 

裁判沙汰になると浮気相手が思えば、慰謝料の支払いに応じることがほとんど。

 

裁判でも必ず勝てる確実な証拠があれば、負けると感じた浮気相手は折れるので、大抵は裁判までいくことはありません。

 

3. 夫と浮気の原因について冷静に話し合う

 

相談者さま

「どうしてこんなことになったのか、夫としっかり話し合うべき?」

 マサコの回答

夫婦関係を修復して婚姻関係を続けるなら、なぜ浮気に至ったのかを理解することはとても大切。

 

ただ「もうしない」と約束するだけでは、根本的な問題は解決しません。

 

話し合いのポイント

浮気の原因を明らかにするために、以下の点について冷静に話し合いましょう。

夫はなぜ浮気をしたのか?(一時の気の迷い?夫婦関係に不満があった?)

 

浮気相手との関係はどのようなものだったのか?

 

夫婦の間に溝ができていたとしたら、それは何が原因だったのか?

怒りに任せて責めるだけでは、夫も本音を話しづらくなってしまいます。

 

冷静な態度で向き合い、お互いの気持ちを確認することが重要です。

 

もちろん、確実な不倫の証拠を確保していることが前提。

 

夫が言い訳できない確実な証拠があればこそ、話し合いの席に着かせることができるのです。

 

4. 再発防止のための誓約書を作成する

 

相談者さま

「もう二度と浮気をさせないために、何かできることはある?」

 マサコの回答

一度裏切られた以上、また同じことが繰り返されるのではないかという不安はどうしてもつきまといます。

 

その不安を少しでも軽減するために、誓約書を作成するのも一つの方法。

 

ちなみに誓約書は、本人が書いたものと認められれば裁判でも有効です。

 

確実な不倫の証拠を掴んでいるなら、こうした誓約書を書かせることも可能なわけです。

 

誓約書に盛り込む内容

誓約書には、以下のような内容を記載すると効果的です。

夫が浮気の事実を認め、謝罪すること

 

これからは誠実に夫婦関係を築くことを約束すること

 

再び浮気をした場合、慰謝料を支払うこと

また、場合によっては浮気相手にも誓約書を書かせることで、再発のリスクを減らすことができます。

 

法的効力を持たせるためには、弁護士に相談するのもよいでしょう。

 

5. 証拠が確保できない場合は専門家に依頼する

 

相談者さま

「証拠を集めたいけど、自分で調べるのは難しい…」

 マサコの回答

浮気の証拠を集めるのは簡単なことではありません。

 

夫に気づかれずに確実な証拠を押さえるには、専門家である探偵の力を借りるのも有効な手段。

 

探偵事務所を利用するメリット

プロの調査員が尾行や張り込みを行い、確実な証拠を集めてくれる

 

自分で調査するよりも夫にバレにくい

 

法的にも有効な証拠を確保できる

探偵事務所を利用する場合は、事前に無料相談を受け、信頼できるところを選ぶようにしましょう。

 

探偵の確保した証拠は、裁判になっても勝てる有効なものになります。

 

夫や浮気相手に対して探偵の掴んだ証拠は、法的にも最強の武器になりえます。

 

6. カウンセラーの力を借りて夫婦関係を修復する

 

相談者さま

「夫婦だけで解決するのは難しい…誰かに相談した方がいい?」

 マサコの回答

浮気問題は、夫婦だけで解決しようとすると感情的になってしまい、話し合いがうまくいかないこともあります。

 

そんなときは、カウンセラーの力を借りるのが有効。

 

夫婦カウンセリングのメリット

第三者の視点で冷静なアドバイスがもらえる

 

夫婦間のコミュニケーションの取り方を学べる

 

自分の気持ちを整理する手助けになる

「夫を許す」と決めても、心の整理がつかないこともあるかもしれません。

 

そんなときは、無理をせず、カウンセラーに相談することで気持ちを軽くすることができます。

 

探偵に浮気調査を依頼したなら、夫婦問題のカウンセラーを紹介してくれるところもあります。

 

こうした所を頼っても良いと思いますよ。

 

 

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二度と浮気させずに婚姻関係を続けるための対策は?

1. 夫から離婚を切り出されたときの対応

 

相談者さま

「浮気したのは夫なのに、逆に離婚したいと言われた…」

 マサコの回答

基本的に、不倫をした側からの一方的な離婚請求は認められません。

 

しかし、状況によっては離婚が成立してしまうケースもあるので、しっかりと対策を取ることが大切。

 

夫からの離婚請求が認められるケース

以下のような条件が揃っている場合、夫の離婚請求が通る可能性があります。

夫婦の間に未成年の子どもがいない

 

長期間別居している(最低でも5年以上が目安)

 

夫婦関係がすでに破綻していると認められる

 

離婚後、妻が経済的に困らない状況がある

浮気をした夫が「もう夫婦関係は破綻している」と主張してくることがありますが、実際には簡単に認められるものではないです。

 

基本的には、法的に有効な不倫の証拠があれば、夫からの離婚請求ははねのけることができます。

 

確実な証拠は、あなたの身を守るのです。

 

夫の言葉に流されず、まずは自分の権利をしっかり理解することが重要です。

 

2. 浮気相手への制裁は慰謝料請求が基本

 

相談者さま

「夫の浮気相手に思い知らせたい。

でも、どうすればいいの?」

 マサコの回答


夫の浮気相手に対して怒りを感じるのは当然。

 

しかし、感情的になって相手の職場や家族に不倫を暴露したり、嫌がらせをしたりすると、逆にこちらが訴えられるリスクがあります。

 

慰謝料請求という正当な手段

浮気相手に対してできる制裁の一つが「慰謝料請求」です。

 

慰謝料を請求することで、不倫が軽い気持ちでできることではなく、法的な責任が伴う行為であることを理解させることができます。

 

慰謝料請求の流れは以下の通り

1.証拠を確保する(浮気の事実を証明できるものを集める)

 

2.内容証明郵便で慰謝料請求を送る(正式な書面で相手に通知する)

 

3.相手の対応を確認する(支払いを拒否された場合は法的手続きを検討)

不倫相手にも社会的な責任を取らせることで、少しでも気持ちを整理することができます。

 

しかし、裁判でも通用する不倫の証拠が無いのに慰謝料請求すれば、、逆に名誉棄損で訴えられる可能性もあります。

 

慰謝料請求は、確実な浮気の証拠を掴んでから行ってください。

 

3. 不倫の慰謝料の相場と現実的な金額

 

相談者さま

「慰謝料ってどのくらい請求できるの?」

 マサコの回答

慰謝料の金額は、不倫の状況や夫婦関係への影響によって異なりますが、一般的には50万〜300万円程度が相場とされています。

慰謝料の金額を左右する要素

慰謝料の額を決める際には、以下の点が考慮されます。

不倫の期間(長期間に及ぶほど高額になりやすい)

 

夫婦関係への影響(不倫が原因で離婚に至った場合は高額になりやすい)

 

浮気相手の経済状況(支払い能力によって減額されることもある)

あまりにも高額な慰謝料を請求すると、支払いを拒否されたり、裁判で減額される可能性が高くなります。

 

現実的な金額で請求することで、スムーズに解決できるようになります。

 

弁護士に慰謝料請求のための開示請求(裁判が必要)を行ってもらい、浮気相手の収入状況を調べた上で慰謝料の額を決定しても良いでしょう。

 

また、言い訳できない不倫の確実な証拠があれば、相手の家族や会社に不倫がバレるのを恐れて、こちらの言い値が通りやすくなりますね。

 

4. 慰謝料請求が難しいケースもある

    マサコ

浮気の証拠があっても、必ずしも慰謝料請求が認められるとは限りません。

 

特に、以下のようなケースでは請求が難しくなることがあります。

 

慰謝料請求が難しいケース

浮気相手が夫を既婚者だと知らなかった場合

「知らなかった=故意がない」と判断される。

 

夫が「夫婦関係が破綻していた」と主張する場合

不倫前から夫婦仲が完全に冷めていたと認められると、請求が難しくなる。

 

夫が既婚者であることを隠していた場合

逆に相手から訴えられるリスクがある。

 

浮気の証拠が不十分な場合

決定的な証拠がないと、相手が不倫を否定することも。

 

このようなケースでは、慰謝料請求を進める前に弁護士に相談するのが安全。

 

特に、相手が不倫を否定している場合や、夫婦関係が破綻していたと主張されている場合は慎重に対応する必要があります。

 

夫に浮気されても離婚しないけど証拠は取っておく理由は?

1. 夫への疑いの気持ちをなくす方法

 

相談者さま

「夫を信じたいけど、どうしても疑ってしまう…

こんな気持ちをなくすにはどうしたらいいの?」

 マサコの回答


一度浮気された経験があると、夫が何をしていても疑ってしまう気持ちが残りますよね。

 

でも、ずっと疑い続けるのは心も体も疲れてしまいます。

 

不安を抱えたままでは、夫婦関係の修復もうまくいきません。

 

疑いを減らすためにできること

確実な不倫の証拠を掴む

夫の浮気の事実を明らかにして、冷静に向き合う。

夫と正直に話す

不安に思っていることを伝え、安心できる関係を作る。

 

必要なら距離を置く

自分の気持ちを整理し、冷静に考える時間を持つ。

 

特に、証拠があれば「もし次に浮気したらどうするか」を明確にできるので、不安をコントロールしやすくなります。

 

また、確実な不倫の証拠を残しておけば、次に浮気した場合でもあらゆる面で有利に立てます。

 

証拠は、お守りです。

 

疑いをなくすには、心の整理が何よりも大切です。

 

2. 浮気相手を夫から引き離す方法

 

相談者さま

「夫の浮気相手がまだ近くにいる気がする…

どうやったら確実に遠ざけられるの?」

 マサコの回答


浮気相手と完全に縁を切らせないと、夫婦関係の再構築は難しくなります。

 

相手がまだ夫に連絡を取っていたり、会う可能性があるなら、しっかりと対策を取るべき。

 

浮気相手を遠ざけるためにできること

証拠を使って慰謝料請求をする

相手に責任を取らせ、関係を断たせる。

 

接触禁止の誓約書を作る

夫と相手が二度と関わらないよう、文書化する。

 

公正証書を作成する

法的に強制力を持たせ、再発を防ぐ。

 

浮気相手に「この関係を続けると大変なことになる」と思わせることが重要。

 

夫に対しても、「次に裏切ったらどうなるか」をしっかり理解させましょう。

 

特に3番目の公正証書は、法的に超強力です。

確実な証拠が揃っているなら、弁護士に頼んで作っておいてもいいでしょう。

 

3. 証拠を持っていることで得られる安心感

 

相談者さま

「夫を許すにしても、証拠を持っておいたほうがいいの?」

 マサコの回答

夫を許して婚姻関係の継続を決めた場合でも、浮気の証拠は持っておいたほうがいいです。

 

証拠がないと、「また浮気するんじゃないか」「もしまた裏切られたらどうしよう」という不安がずっとつきまといます。

 

証拠を持つことで得られるメリット

心理的な安心感が生まれる

万が一のときに備えられる。

 

夫にプレッシャーを与えられる

再発を防ぐ抑止力になる。

 

いざという時に行動しやすい

離婚を決意したときに有利になる。

 

証拠があれば、「何かあっても自分は大丈夫」という自信につながります。

 

探偵や専門家に依頼してしっかり証拠を確保することで、心の安定を得ることができるでしょう。

 


最後までお読みいただきありがとうございました。




 

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