リゾートホテルやシティホテルの利用で夫の浮気調査はできる?

2. リゾートホテル・シティホテルでの浮気調査
リゾートホテル・シティホテルは簡単に宿泊者の情報を教えてくれるの? ホテルは宿泊者の情報を管理している ホテルは簡単に情報を開示してくれるのか 弁護士が使う「23条照会」という手段 23条照会で宿泊情報は開示されるのか  夫(旦那)の不貞行為・不倫・浮気の悩みをを探偵の浮気調査の情報を交えて相談に乗るサイトです。

リゾートホテルやシティホテルの利用で夫の浮気調査はできる?

 

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記事の執筆者:マサコ
元女性探偵。30年間、中堅の探偵事務所で夫婦間の浮気調査や窓口相談を多数担当。現在は引退し、娘夫婦と5歳・3歳の孫と同居中。


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目次はこちら

リゾートホテル・シティホテルに問い合わせて夫が浮気相手と泊まっているか確認できる?

ラブホテルとリゾートホテル・シティホテルでの浮気調査の違い

 

相談者さま

「最近、出張が多いって言ってるけど、本当に仕事だけなの?

ホテルに電話して確認したら分かるのかと思ったけど、そんなことしても無駄なのかな…」

 

浮気を疑ったとき、ホテルに電話して直接確認できればと思うのは自然な気持ちです。

 

しかし、現実にはそれはほとんど不可能です。

 

個人情報保護の観点から、ホテル側が第三者に宿泊情報を教えることはありません。

 

たとえ法律上の配偶者であっても、「誰と泊まっているのか」「何人で泊まっているのか」「男性か女性か」といった情報を電話で尋ねても、ホテルは答えてくれないのです。

 

宿泊名簿を確認したいと考える方もいるかもしれませんが、それもホテル側が警察や裁判所の命令なしに第三者へ見せることはありません。

 

また、浮気相手と一緒に泊まる際、別々の部屋を予約するなどして、痕跡を残さない工夫をされているケースも考えられます。

 

そうなると、そもそもホテル側も二人が一緒に泊まっていることを把握していない場合もあります

 

電話で確認する方法が通じないとなると、どうやって浮気の事実を掴めばいいのかという悩みを抱えることになるでしょう。

 

次に、実際にプロの探偵が行うホテルでの浮気調査の方法についてご説明します。

 

1. ラブホテルでの浮気調査

 

相談者さま

「ラブホテルに行ってるのを確認できたら、さすがに言い訳できないはず。

でも、どうやって証拠を集めればいいの?」

 

ラブホテルは、その性質上、性交渉が目的である場合がほとんど。

 

そのため、ラブホテルに入室したという事実だけでも、不貞行為を示唆する強い証拠となる可能性があります。

 

さらに、滞在時間も重要な要素です。短時間の滞在では「休憩しただけ」と言い逃れをされるリスクがあるため、何時に入館して何時に退館したのかを記録しておくことが不可欠です。

 

探偵がラブホテルで行う調査手順

探偵は、調査対象者を尾行してラブホテルを特定します。

 

ラブホテルの入口を見通せる位置に張り込み、調査対象者と浮気相手がホテルに出入りする様子を撮影します。

 

ホテルに入った時刻と出た時刻を正確に記録し、出入口の監視を続けます。

 

さらに、男女ペアの調査員がカップルを装い、ホテル内部に進入することもあります。

 

この場合、フロントから部屋に入る姿を記録し、より詳細な証拠を収集します。

 

得られる証拠

ホテルへの出入りの写真や動画が主な証拠となります。

 

ラブホテルは性行為が前提とされる場所のため、出入りの記録があれば不貞行為の証拠として高い有効性を持ちます。

 

ただし、映像において両者の顔がはっきり分かることが必要。

 

また、ラブホテルのレシートやクレジットカードの利用履歴も有効な証拠となり得ますが、これだけでは不十分な場合もあるため、他の証拠と併用するのが理想です。

 

2. リゾートホテル・シティホテルでの浮気調査

 

相談者さま

「ビジネスホテルに泊まるのは普通のことだけど、そこに浮気相手がいたら…

どうやって確かめたらいいの?」

 

リゾートホテル・シティホテルは、ラブホテルと異なり、宿泊目的が性交渉とは限らないため、浮気の証拠を掴むのが難しい場所。

 

一緒にホテルに出入りする姿を撮影できたとしても、それだけでは証拠として不十分です。

 

そのため、部屋に一緒に入る姿や親密な行動が記録できることが重要となります。

 

探偵がリゾートホテル・」シティホテルで行う調査手順

探偵は、対象者を尾行してビジネスホテルを特定します。

 

その後、ホテル入口を見通せる位置で張り込みを行い、出入りするシーンを撮影します。

 

さらに、宿泊客を装ってホテル内部に入り、部屋番号を割り出します。

 

場合によっては、調査員が実際に宿泊予約をして、対象者と浮気相手が部屋に入る瞬間を捉えるよう監視を続けます。

 

また、ホテルのエントランス前での親密な行動(キスや腕組み)を捉えることも、不貞行為を示唆する証拠として有効です。

 

得られる証拠

ホテル内部での調査によって、部屋に一緒に入る姿を撮影できれば、不貞行為の可能性が高いとされます。

 

さらに、エントランスでの親密な行動の記録も、浮気を示唆する重要な証拠となります。

 

ただし、ビジネスホテルでは部屋に入る瞬間を押さえられないと、単なる宿泊の可能性も否定できないため、慎重な調査が求められます。

 

 

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リゾートホテル・シティホテルは簡単に宿泊者の情報を教えてくれるの?

1.ホテルは宿泊者の情報を管理している

 

相談者さま

「もしあの人がホテルに誰かと泊まっていたら…どんな情報がホテルに残っているのかしら?

直接聞けば分かるの?」

 

一般的なホテルでは、宿泊者の情報がきちんと管理されています。

 

ホテルに宿泊するときには、氏名・住所・連絡先などを記入するのが普通。

 

さらに、2名以上で利用する場合には、同宿者の情報も記録されていることが多いです。

 

つまり、ホテル側は「誰が、いつ宿泊したのか」という詳細な情報を保有しているのです。

 

ただし、浮気に使われることの多いラブホテルに関しては、こうした情報管理が厳密でない場合があります。

 

ラブホテルでは、名前や住所、連絡先を伝えずに利用できることが一般的。

 

一方で、クレジットカードで料金を支払った場合には、その決済情報が記録されます。

 

そのため、ラブホテルでも「このクレジットカードを使った人が、いつ利用したか」というデータは残っています。

 

これらの情報が確認できれば、「いつ」「誰と」宿泊したのかを把握する手がかりになります。

 

しかし、実際にそれをホテルに尋ねたとしても、簡単に教えてもらえるものではありません。

 

2.ホテルは簡単に情報を開示してくれるのか

 

相談者さま

「ホテルに直接電話して『この人泊まってますか?

』って聞けば教えてくれるのかしら?
それだけでも分かればいいんだけど…」

 

残念ながら、ホテルは宿泊情報を簡単に開示することはありません。

 

宿泊情報は非常に重要なプライバシー情報に該当するため。

 

ホテル側は、第三者からの開示要求には原則として応じない方針をとっています。

 

たとえ妻や夫であっても、「誰と泊まっているのか」「何人で利用しているのか」などの情報を尋ねても、ホテルは答えてくれないのです。

 

また、宿泊名簿に関しても同様です。

 

警察や裁判所の命令がない限り、ホテル側はこれを外部に提供することはありません。

 

さらに、浮気を隠すために、同じ部屋を借りるのではなく、別々の部屋を予約するケースもあります。

 

その場合、ホテル自体も二人が一緒に宿泊していることを認識していないことがあります。

 

3.弁護士が使う「23条照会」という手段

 

相談者さま

「じゃあ、もう何も分からないのかしら…

でも、プロに頼めば方法があるの?」

 

実は、弁護士を通じて「23条照会」という手続きを利用することで、ホテルの宿泊情報を確認できる場合があります。

 

これは、弁護士が特定の事件に関連して情報収集を行うための正式な手続きです。

 

所属する弁護士会を通じてホテルに対して情報照会を行い、「この人物がいつ宿泊したのか」という情報を求めるのです。

 

この23条照会を利用すれば、宿泊名簿の情報やチェックイン・アウトの日時、宿泊者や同宿者の氏名などを入手できる可能性があります。

 

ただし、この手続きは裁判の準備段階で行われるものであり、不貞の調査そのものを目的とする場合には利用できません。

 

不貞慰謝料請求事件を弁護士に依頼することが前提となります。

 

4.23条照会で宿泊情報は開示されるのか

 

相談者さま

「そんな手続きを使えば、ちゃんとホテルの情報を知ることができるの?

それでも断られたりするのかな…」

 

筆者の経験では、23条照会によって情報が開示されるケースは少なくありません。

 

例えば、実際にホテルに照会を行った際には、チェックインカードのコピーを入手できたことがあります。

 

このチェックインカードには、宿泊人数や性別、チェックイン・アウトの時間が記載されており、不貞の証拠として非常に有力でした。

 

ただし、すべてのホテルが協力的とは限りません。

 

一部のホテルでは、個人情報を理由に開示を拒否されることもあります。

 

ラブホテルの場合、クレジットカード情報を基に利用履歴を照会した結果、詳細な利用履歴が開示されたケースもありますが、こちらも100%成功するわけではありません。

 

5.23条照会を利用する際の注意点

 

相談者さま

「23条照会が有効だって分かったけど、何に気をつければいいの?」

 

23条照会を行う際には、以下の点に注意が必要です。

 

まず、調査対象となるホテルを特定しておくこと。

 

配偶者がどのホテルを利用した可能性が高いのか、事前にしっかりとあたりをつけておく必要があります。

 

曖昧な情報では、照会がうまくいかない可能性があります。

 

次に、23条照会は調査目的だけでは利用できないこと。この手続きは、弁護士が受任している事件を進めるために必要な情報収集を目的としています。

 

そのため、不貞の調査だけを理由に照会を行うことはできません。

 

慰謝料請求や裁判の準備として依頼を行う必要があります。

 

23条照会は、適切な状況で利用すれば、ホテルの宿泊情報を得るための有効な手段となります。

 

ただし、この手続きは弁護士の協力が必須となりますので、まずは専門家に相談することをおすすめします。

 

ホテルで不倫した証拠があれば離婚や慰謝料請求ができる可能性が高い


夫が浮気相手とホテルで不倫をしていたことが分かれば、離婚や慰謝料請求が可能になる可能性が高いです。

 

法律では、不倫(不貞行為)とは「配偶者以外の異性と肉体関係を持つこと」を指します。

 

そのため、浮気調査でホテルを利用した事実や不貞行為を示す証拠を手に入れることが重要です。

 

1. 浮気調査で不倫の証拠をつかむメリット

 

相談者さま

「浮気の証拠を掴んだら、どうなるの?

その後、私にどんな選択肢が残されるのかしら…」

 

浮気調査によって不倫の証拠を得る最大のメリットは、「今後の結婚生活をどうするか自分で選択できる」こと。

 

不倫をしたパートナーは有責配偶者となり、自ら離婚を請求することができなくなります。

 

そのため、相手が浮気相手に本気になり離婚を求めてきたとしても、それを防ぐ手段となります。
さらに、浮気の証拠を持つことで、パートナーや浮気相手に対して離婚や慰謝料を請求することが可能です。

 

浮気の代償として責任を追及し、不倫相手にも反省を促すことができます。

 

証拠があれば、不倫相手に正当な代償を支払わせることもできるのです。

 

2. 不倫に対する慰謝料の相場

 

相談者さま

「慰謝料っていくらくらいもらえるものなの?

私が受けた傷をちゃんと理解してもらえる額になるの…」

 

慰謝料の相場は、不倫による精神的苦痛の程度や状況によって変わります。

 

一般的には50~300万円の範囲内とされていますが、婚姻関係を継続する場合と離婚する場合では金額が異なります。

 

婚姻関係を続ける場合

婚姻関係を継続する場合、不倫による精神的ダメージがそれほど大きくないと判断されるため、慰謝料の相場は50~100万円程度です。

 

子どもの有無や不倫の内容、頻度、期間などによって金額が増減します。

 

離婚や別居した場合

離婚や別居に至った場合、不倫による精神的苦痛がより大きいとされ、慰謝料の相場は200~300万円となります。

 

ただし、状況によってさらに高額になるケースもあります。

 

3. 相場を超える慰謝料を受け取れるケース

 

相談者さま

「ひどい状況だと、もっと多くもらえることもあるの?

それにはどんな証拠が必要なの?」

 

慰謝料が相場以上になるケースとして、以下のような例があります。

パートナーが浮気相手を妊娠させた場合。

 

3年以上の長期間にわたる不倫があった場合。

 

パートナーの不倫が原因で自分が心身に不調をきたし、うつ病などになった場合。

ただし、慰謝料の金額には明確な基準があるわけではないため、必ずしも高額を受け取れるとは限りません。

 

証拠を揃え、弁護士に相談することで、有利な結果を引き出すことが期待できます。

 

4. ホテルを利用しただけでは証拠にならない場合も

 

相談者さま

「ホテルに行ったってだけじゃ、証拠にならないの?

もっと具体的な何かが必要なの?」

 

探偵の浮気調査によって、夫と浮気相手がホテルを利用した事実が分かっても、それだけでは証拠として認められない場合があります。

 

例えば、ラブホテルの場合は不貞行為があったと推測されやすいですが、ビジネスホテルでは「仕事で訪れただけ」「部屋は別々だった」などの言い訳が通用してしまう可能性があります。

 

5. ホテルの利用が証拠として認められる条件

 

相談者さま

「どんな状況なら、ホテルを利用しただけでも浮気の証拠として認められるのかしら?」

 

ラブホテルの場合、出入りの様子を撮影した写真や動画があれば、不貞行為の証拠として認められる可能性が高いです。

 

ただし、滞在時間が1時間未満の場合は「休憩していただけ」などの言い訳をされることもあるため、滞在時間の記録も重要です。

 

また、複数回の利用記録があると、証拠としての信憑性が増します。

 

リゾートホテル・シティホテルの場合、以下の条件を満たす必要があります。

同じ部屋に入った事実が記録されていること。

 

数時間以上の滞在が確認されていること。

さらに、ホテルの利用に加えて、デート中の親密な行動(手をつなぐ、キスをするなど)の写真や動画があれば、証拠としての有効性が高まります。

 

6. ホテル以外で浮気の証拠となるもの

 

相談者さま

「ホテルの記録以外に、どんなものが浮気の証拠として使えるの?」

 

ホテルの利用だけでは不十分な場合、その他の証拠が必要です。

 

親密な行動の記録

ホテルに入る前のデート中に手をつないでいる、キスをしているなどの写真や動画。

 

やり取りの記録

メールやSNSでの会話の内容。不貞行為があったことを示唆するメッセージ。

 

これらの証拠を組み合わせることで、浮気の可能性をより強く示すことができます。

 

自分で浮気の証拠をつかむにはどうしたらいい?

不倫の証拠には時効がある

 

相談者さま

「浮気の証拠を掴んだとしても、それがいつでも使えるわけじゃないなんて…。

知らなかったら無駄になっちゃうこともあるの?」

 

探偵の浮気調査でパートナーの不倫の証拠を掴むことができたとしても、その証拠には「時効」があることを知っておく必要があります。

 

不倫の証拠が有効なのは、法律上、原則として3年間です。

 

この3年という期間を過ぎてしまうと、証拠があっても離婚や慰謝料請求ができなくなってしまう可能性が高いです。

 

せっかく探偵に依頼して時間や費用をかけて証拠を手に入れても、「まだ大丈夫」「後で考えよう」と放置しているうちに3年があっという間に過ぎてしまうこともあります。

 

不倫に対して法的な措置を考えているのであれば、早めに行動することが肝心。

 

迷っている間に時効が迫ってしまう前に、計画を立てることをおすすめします。

 

1. 自分で不倫の証拠をつかむ方法

 

相談者さま

「浮気調査って探偵に頼むしかないの?

自分で証拠を集めることはできないのかな…
でも、法律違反になるようなことはしたくない。」

 

探偵に依頼することなく、自分自身で浮気の証拠を集めることを考える人も多いです。

 

しかし、その方法を間違えると、法律に触れるリスクがあるため注意が必要。

 

注意が必要な行為

例えば、パートナーのスマホを無断でチェックする行為。

 

これは、プライバシーの侵害に該当する可能性があります。

 

スマホには個人の連絡先やメッセージが記録されていますので、それを勝手に覗く行為は法律違反となるリスクがあるのです。

 

また、GPS機能を持つ浮気防止アプリを無断でインストールし、夫の行動を監視する行為。

 

これも違法行為に該当します。

 

日本では、不正に他人の行動を追跡することは犯罪行為とされています。

 

このような行為を行うと、浮気調査どころか逆に自分が罰せられる可能性もあるため絶対に避けましょう。

 

2. 自分でできる合法的な浮気調査のポイント

 

相談者さま

「違法なことはしたくない。

でも、何かできることがあるなら試してみたい。」

 

自分でできる浮気調査は、あくまで法律の範囲内で行うことが大切。

 

以下の方法なら、リスクを抑えながら情報を収集できる可能性があります。

 

観察と記録

日々の行動を細かく記録する方法。

 

夫が「残業」と言いながら帰宅が遅い日が増えた場合、その日時や頻度を記録しておきましょう。
言葉だけではなく、何か明確なパターンが見つかるかもしれません。

 

共通の知人からの情報

共通の友人や知人が浮気に気付いている場合があります。

 

直接聞き出すのではなく、日常会話の中でさりげなくヒントを得ることも可能です。

 

家の中の痕跡を探す

家の中に残されたレシートやチケット、夫の持ち物などを確認する方法。

 

例えば、高価なレストランやホテルのレシートが見つかれば、それが浮気の証拠につながる場合もあります。

 

ただし、これも夫のプライバシーを侵さない範囲で行うことが重要です。

 

3. 証拠を掴んだら早めの行動を

 

相談者さま

「証拠を掴んだら、時間を置かずにどうするか決めた方がいいってことね。

でも、何から手をつければいいの…」

 

浮気の証拠を掴んだ場合、迷わず次のステップに進むことが大切。

 

離婚や慰謝料請求を考える場合、まずは法律の専門家である弁護士に相談しましょう。

 

浮気に関する証拠は時効があるため、悩んでいる間に3年という期間が過ぎてしまうと何もできなくなります。

 

証拠を手に入れたら、以下のポイントを押さえましょう。

証拠をきちんと保管し、信頼できる弁護士に相談すること。

 

離婚や慰謝料請求をするかどうか、早めに決断すること。

 

自分の精神的負担を減らすため、周囲の支えを得ること。

浮気調査やその後の対応は大変な精神的エネルギーを要しますが、焦らず冷静に進めることで、自分の望む結果に近づける可能性があります。

 

浮気調査は探偵に依頼するのがおすすめ


浮気調査を考えたとき、まず自力でやってみようとする方も多いですが、それには大きなリスクが伴います。

 

たとえ悪気がなくても、プライバシー権を侵害したり、法律に触れる行為をしてしまう可能性があるためです。

 

また、調査をしていることが夫にバレてしまえば、夫婦関係がさらに悪化し、修復が難しくなる恐れもあります。

 

そこで、浮気調査は信頼できる探偵に依頼することをおすすめします。

 

探偵に任せれば、違法行為を行うリスクを排除できるだけでなく、家庭では普段どおりの生活を続けながら調査を進められるため、夫に知られる心配もありません。

 

浮気調査を安全かつ確実に進めるには、プロの力を借りるのが最善の選択です。

 

1. 信頼できる探偵事務所に依頼する大切さ

 

相談者さま

「探偵なら誰でもいいってわけじゃないのね…

ちゃんと信頼できるところを見つけるにはどうしたらいいの?」

 

浮気調査を探偵に依頼する場合、どの探偵事務所に頼むかがとても重要。

 

全国には約7,000もの探偵業者があると言われていますが、その中には悪質な業者も含まれています。

 

高額な費用を請求されたり、適当な調査で終わってしまったりすることもあるため、依頼する探偵事務所を慎重に選ぶことが必要です。

 

信頼できる探偵事務所に依頼すれば、トラブルを避けながら安心して調査を進めることができます。

 

浮気調査の成功率を高めるためにも、業者選びには時間をかけて見極めましょう。

 

2. 探偵事務所との料金トラブルに注意

 

相談者さま

「探偵に頼むのはいいけど、後から高額な料金を請求されたら困る…

どうやって防げばいいの?」

 

探偵事務所との料金トラブルは、実際に多く報告されています。

 

たとえば、初めは低額の見積もりを提示されても、後になって「追加調査費用」として高額な料金を請求されるケースなどがあります。

 

そのため、浮気調査を依頼する前に、料金体系が明確かどうかを確認することが大切。

 

料金トラブルを避けるには、以下のようなポイントを押さえましょう。

契約書をきちんと確認すること。

 

料金の内訳や追加費用の発生条件を事前に確認すること。

 

必要なら第三者の意見を聞くこと。

これらの点に注意することで、料金トラブルのリスクを減らすことができます。

 

3. 信頼できる探偵事務所の見極め方

 

相談者さま

「信頼できる探偵事務所ってどうやって見つければいいの?

何を基準に選べば安心なの?」

 

信頼できる探偵事務所を選ぶためには、いくつかのポイントを確認することが大切です。

 

探偵業届出証明書の確認

探偵業法に基づき、正規の探偵業者であれば「探偵業届出証明書」を持っています。

 

この証明書がある業者は、法令を遵守し、適切な業務を行っていると考えられます。

 

依頼を検討する際には、必ずこの証明書の有無を確認しましょう。

 

調査業協会の会員かどうか

調査業協会は、悪質な探偵業者を排除し、業界の健全化を推進する団体。

 

この協会の会員であれば、一定の基準をクリアしているため、信頼性が高いと言えます。

 

依頼を考えている探偵事務所が協会の会員であるかをチェックするとよいでしょう。

 

口コミや評判を確認

インターネットや知人からの紹介を通じて、探偵事務所の評判を調べるのも効果的。

 

実際に依頼した人の体験談を参考にすることで、業者の信頼度を判断できます。

 

4. 探偵事務所を紹介してもらう方法も

 

相談者さま

「どうしても自分で選ぶのに自信がない…

信頼できるところを誰かに紹介してもらえないの?」

 

浮気調査に不安を感じる場合、信頼できる探偵事務所を紹介してもらうのも一つの方法。

 

弁護士や法律相談センターなどに相談すれば、過去の事例をもとに適切な探偵業者を紹介してもらえることがあります。

 

また、公共機関や信頼できる相談窓口を利用することで、悪質業者に依頼してしまうリスクを減らせます。

 

浮気調査は、自分で行うよりも探偵に依頼する方が安全で確実。

 

ただし、依頼先を慎重に選ばないと、料金トラブルや調査の質の低下といった問題が生じる可能性があります。

 

信頼できる探偵事務所を見極めるためには、探偵業届出証明書や調査業協会の会員資格を確認することが大切。

 

また、自分だけで決めるのが難しい場合は、弁護士や公共機関に相談して、適切な探偵事務所を紹介してもらいましょう。

 

信頼できる探偵に依頼することで、不安を軽減しながら浮気調査を進めることができます。

 

夫との不倫問題をあなたの有利に解決するためには、どんな場合でも探偵が掴んできたような法的にも認められる決定的な不貞の証拠が必要です。


確かな証拠があれば、夫も不倫相手も負けると分かっている裁判は避けて示談に応じるので、あなたの思い通りに話を進めることが出来ますよ。


決定的な証拠はあなたを守るのです。


最後までお読みいただきありがとうございました。


 

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