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こんにちは、元探偵のマサコと申します。
このサイトの案内人です。
少しでもお役に立てれば幸いです。
相談者さま
「探偵さんに夫の浮気調査をお願いしたいんだけど、何から始めればいいの?」 マサコの回答
探偵業者に調査を依頼する時、最も大切なのは「書面でのやり取り」です。
口頭での約束だけでは、あとで「言った・言わない」といったトラブルに発展する可能性があります。
だからこそ、契約の際にはきちんとした書面を交わすことが大切です。
探偵業法により、探偵業者は契約時に以下の3つの書類を取り交わすことが義務づけられています。
重要事項説明書
誓約書
契約書
これらは調査を安心して任せるために欠かせない、大事な書類です。
ひとつひとつ確認しながら理解していくことが、トラブル回避の鍵となります。
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契約を結ぶ前に、まずは探偵業者から「重要事項説明書」の説明を受ける必要があります。
これは、調査に関して知っておくべき大切な情報を事前に教えてくれる書類。
説明は書面だけでなく、口頭でも丁寧に行われるべきものです。
確認しておくべきポイントは以下の通りです。
公安委員会への届出がされているかどうか
→ 未届出の業者は違法です。
個人情報の取り扱いに関する方針
→ 調査によって得た情報が適切に管理されるかどうか。
契約解除やキャンセル時の料金発生条件
→ どのタイミングでキャンセル料が発生するのかを要確認。
業者の正当性と対応の丁寧さは、ここで大きく見えてきます。
気になる点は遠慮せず質問しましょう。
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「調査の内容って他人に漏れたりしないの…?」 マサコの回答
探偵業者は、調査を進める中で非常にプライベートな情報に触れることになります。
だからこそ、情報の取り扱いについて厳格なルールが設けられているのです。
「誓約書」は、探偵が以下のことを守ると約束する書類です。
調査結果を第三者に漏らさないこと
得た情報を犯罪や違法行為に利用しないこと
これを取り交わすことで、依頼者としても安心して調査を任せることができます。
万が一、この書類が交付されない場合、その業者は「探偵業法第七条」に違反している可能性があるため注意が必要です。
相談者さま
「実際に契約って、何が書いてあるの?」 マサコの回答
契約書は、実際に調査を依頼する際に最終的に交わす書類。
ここには、調査の目的や方法、料金、期間、報告のタイミングなど、あらゆる情報が書かれています。
契約書で確認すべき主な項目は以下のとおりです。
調査対象者の情報(氏名・住所など)
調査の目的や方法
調査にかかる期間と費用
調査報告の提出日
万一のトラブル時の対応方法
契約書は2通作成され、依頼者と業者の両方が署名・捺印して初めて効力を持ちます。
自分のサインをする前に、すべての内容をしっかり読み込みましょう。
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相談者さま
「調査が“成功”って、どういう状態のこと?」 マサコの回答
探偵業者によっては「成功報酬型」の契約プランを採用していることがあります。
このプランでは、調査が成功した場合にのみ報酬が発生します。
しかし、「成功」の定義が曖昧なままだと、後で「成功なのか失敗なのか?」というトラブルに発展してしまいます。
たとえば、夫が女性と一緒に食事をしていた場合、それが「浮気の証拠」となるのかどうか。
これを明確にしておくことが非常に重要です。
契約書の中に、「成功」と「失敗」が具体的にどういった状態かを記載してもらい、お互いに納得した上で契約するようにしましょう。
相談者さま
「お願いした内容と違う調査をされたらどうしよう…」 マサコの回答
夫の行動を調べてほしいと探偵に依頼しても、業者が思ったような方法で調査してくれるとは限りません。
例えば、「夫の帰りが遅いから、どこで何をしているのかを知りたい」という依頼をした場合、探偵は単なる“素行調査”を実施する可能性があります。
しかし、妻側の本心としては「浮気をしているかどうか」を知りたいという気持ちがあるかもしれません。
このようなすれ違いがあると、結果に納得できずにトラブルへと発展してしまいます。
そのためには、次のことを意識しましょう。
希望する調査内容をはっきりと伝える
探偵側と調査方針についてしっかり話し合う
契約書に具体的な調査内容を記載してもらう
こうすることで、後悔のない調査依頼ができますよ。
マサコ
探偵業者ができる調査には、法律による制限があります。
どんなに結果が欲しくても、他人の郵便物を盗んだり、無断で敷地に入ったりするのは完全に違法。
違法な調査を依頼した場合、たとえ依頼者が知らなかったとしても、「違法行為を依頼した」と見なされて処罰の対象になる可能性があります。
契約書でチェックすべきことは以下の通りです。
調査方法が合法かどうか
手段が明記されているか
リスクについての説明があったか
調査内容の記載に違和感を覚えた場合は、その場で確認するようにしましょう。
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「費用が思ったより高くなるってことはない?」 マサコの回答
探偵に調査を依頼するときに気になるのが、やはり費用。
契約書には、調査費用の内訳や計算方法がきちんと書かれているかをチェックすることが大切です。
1日あたりの稼働時間
必要な調査員の人数
使用する調査手段(車両、カメラなど)
経費や交通費の扱い
費用の計算方法が明確に書かれていれば、見積もりとのズレも防げて安心です。
マサコ
最終的に一番大事なのは、契約書をしっかり読んで、内容を理解した上で契約を結ぶこと。
不明点があればその場で必ず質問し、納得した状態でサインするようにしましょう。
できれば、契約前に契約書のサンプルをPDFなどで送ってもらい、自宅でじっくり確認するのがおすすめ。
信頼できる業者であれば、快く対応してくれるはずです。
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探偵に調査を依頼する際に取り交わす契約書は、ただの書類ではありません。
依頼する内容や費用、調査期間、秘密保持の条件などをしっかりと明記することで、依頼者と探偵の間で信頼関係が生まれ、誤解やトラブルを未然に防ぐことができる大切な土台となります。
契約書には法的な拘束力があり、万が一のときには法的措置も取ることが可能です。
探偵との信頼関係を築くためにも、契約書の内容をきちんと理解しておくことが大切です。
相談者さま
「契約書って、もらえないこともあるの?」 マサコの回答
探偵が調査契約を結ぶ際には、依頼者に対して必ず書面を交付しなければならないことが法律で決まっています。
これを怠ると、30万円以下の罰金が科せられる可能性もあります。
つまり、契約書を渡さない探偵業者は「法に反した違法な業者」と考えて良いでしょう。
契約書がないまま進めようとする業者には、くれぐれも注意してくださいね。
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「探偵って、何か特別な法律で守られてるの?」 マサコの回答
実は探偵業には「探偵業法」という専門の法律があります。
この法律では、依頼者との契約に関するルールもきっちり定められていて、探偵業者が守るべきことがたくさんあるんですよ。
マサコ
探偵業法第7条では、調査で得た情報を「犯罪行為」「差別行為」「その他の違法行為」に使ってはならないと定められています。
契約時には、依頼者がこの内容を理解し、書面で確認する「誓約書」にサインを求められます。
これがなければ探偵は業務を進められません。
具体的に禁止されている行為の例は以下の通りです:
DV被害者への接近など、刑事法違反の行為
労働条件に関する差別的取り扱い
民事上の権利侵害につながる不正利用
このような行為に調査結果を使用することは、絶対に許されないのです。
相談者さま
「どんな内容が契約書に書いてあれば安心なの?」 マサコの回答
探偵業法第8条第2項では、探偵と交わす契約書に明記すべき内容が細かく決められています。
以下の8項目です。
業者の商号・名称・住所、法人なら代表者名
契約を担当した者の氏名と契約年月日
調査の内容・期間・料金・方法
調査結果の報告方法と報告期限
調査の一部を他に委託する場合の内容
支払うべき金額と支払時期・方法
契約解除に関する事項(違約金の有無など)
作成・取得した資料の処分方法と時期
このように、かなり具体的に記載される必要があります。
すべての内容に納得したうえでサインしましょう。
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「途中でやめたらお金って返ってくるの?」 マサコの回答
これは契約時によくある疑問です。
以下のような点を契約書で必ず確認しておきましょう。
キャンセル料の有無と金額
クーリングオフの対象かどうか
残りの契約時間の返金の有無と条件
調査日変更時の手数料や消化扱いの有無
業者によっては返金や振替に対応していない場合もあるので、明記されていない場合は必ず質問しましょう。
マサコ
実は追加料金が発生するケースは少なくありません。
以下のような費用について確認しましょう。
深夜・早朝の割増料金
交通費や機材費の追加料金
成功報酬の条件と金額
着手金の有無
業者によって料金体系がまったく異なるので、少しでも不明な点があればその場でしっかり確認してください。
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探偵の料金プランは?時間制・パック料金・成功報酬の内容解説3.調査方法と人数の記載に注意
相談者さま
「調査に何人使うって、そんなに重要なの?」 マサコの回答
たとえば浮気調査では、2~3名の調査員で十分なことがほとんど。
でも、契約書に「最大6名まで」などと書かれていると、不要な人数を加えられて費用が膨らむ恐れがあります。
調査人数は具体的に記載されているか
1日の調査時間は明確か
必要以上の調査体制になっていないか
このあたりをしっかり確認しましょう。
相談者さま
「サインって、今はデジタルでもいいの?」 マサコの回答
確かに最近は電子契約を取り入れる探偵業者も増えてきましたが、探偵業ではまだまだ紙の書面が主流です。
実際、過去には届出の際に「電子契約は前例がない」と断られた業者もあります。
不安があるなら、電子ではなく紙の契約書でサインする方が安心です。
相談者さま
「契約したけど、やっぱりやめたくなったらどうなるの?」 マサコの回答
探偵の契約には、状況によってクーリングオフが適用されない場合があります。
以下のようなケースでは注意が必要です。
自宅訪問で契約した場合
自宅以外の場所に呼び出して契約した場合
書面の交付がない、説明不十分な契約
自ら事務所に訪問して契約した場合
自宅に自ら相談員を招いた場合
書面がない場合は、発行された日から8日以内であれば適用できますが、悪質な業者ほど書面発行を渋る傾向があります。
契約前に確認しておきましょう。
マサコ
探偵との契約トラブルを防ぐために一番大事なのは、契約書をすみずみまで確認すること。
以下のポイントを忘れずにチェックしてください。
契約書が交付されているか
内容が明確で納得できるか
料金や調査内容が具体的に書かれているか
サイン前に質問をして疑問を解消したか
少しでも引っかかることがあれば、遠慮せず聞いてくださいね。
あなたが納得して安心できる契約が、良い調査結果につながるはずです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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